女子大生カナダで頑張る

大学を休学してカナダのトロントでの語学留学を終え、現在はバンクーバーのカレッジに通っています。ほぼ 日記なのでお役立ち情報はあるかもしれないしないかもしれないです。

わーい!酒だ酒!!

インターン先が無事決まりました!!

家から徒歩2分のホテル!いや〜無職ってかなり精神不安定になるので、長引かなくて本当に良かった…。


仕事内容は雑用メインだと思うんですが、ホテルはホテルだし、当初の目標が叶って本当に嬉しい。

紹介エージェントが本当に酷くて、諦めて自分でも探してたけど、待った甲斐がありました〜怖いけど、楽しみだなー


正直に言うと、自分で探したと言っても、そんなにシリアスになっていなかったのも事実で。なんとかなるかな〜って気持ちの方が強かった。私より何社も何社も応募してるのに返事来なかったりする子もいたし、むしろ私より気にせず何もしてないのに、すぐに決まった子もいて、何が違うんだろうってここ最近考えていました。


特に大きくなってから、真面目にひたすら言われたことを守ってやっている子と、努力してない(ように見えるだけの場合もある)子とで、虚しいことに、後者の子の方が上手くいったりすること、よくあるんだよなあ。

私はどちらかと言うと前者の方で、理不尽とか不平等を感じることも多かったのですが、

今思うと、考えが浅かったかも。

はっきり言ってこの考え方には、私はこれだけやったんだから後はなんとかしてくれるんでしょ?っていう他力本願なところがあるというか、言う通りにこなすことに精一杯で、自分で考えることをやめていた気がする。

もちろん、教えとか手順の中に参考にした方がいいことはあるかもしれないけど、自分は最終的にどうしたくて、それを達成するには何が必要なのか、もっと自分の頭で考える必要があったんですよね。

なんとなくでもうまくいっちゃう人って、それが自然と出来てるのかも。


ぶっちゃけ今回の就活で、そういうことが出来ていたから見つかったかっていうと、やみくもに探さないで先生に掛け合ったりした甲斐あって出来てたような気もするけど、たまたまのまぐれだったような気もするので、偉そうには言えませんが。

でも、なんかそういうこと大切な気がするな。

今まで頑なになってたところとか、真面目すぎたところとか、いらなかったなって思いました。

本当にどうでも良いこと書いてすみませーん笑


話は全く変わって、この前ドーサというインド料理を食べに行きました。

Only Monday All Dosa $5.99という魅力的な写真が載った看板をみてから、念願の初ドーサトライ!

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出てきた時あまりの大きさに、は!?と声を上げてしまいました。これで6ドルってどうなってるの…?

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少し酸味のあるクレープの中に、重めのカレー(ラムをチョイスしました)がたっぷり。よくわからないスパイシーなソースやらスープが添えてあったので、付けながら頂いたのですが、美味しい〜!クレープの酸味とスパイシーな香りが最高に合うよ〜

本場の習慣に合わせてか、お水がペットボトルで出てきたのも面白かった。帰国前に、リピ確定ですなー。


バンクーバーに来てから、マレーシア、台湾、ブラジル、相変わらずのギリシャ、韓国料理、そして念願のクラフトビール飲み比べにも挑戦していて、あれ??自粛しようと思っていたのに、むしろトロントより食生活を楽しんでしまってる??と驚いたのですが、同じくらい自炊も頑張ってるのでまあ良しとしましょう…これからお給料もらうようになって、その全てが食探求へ回ってしまう気がするけどね…分かってるけどね…