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女子大生カナダで頑張る

21歳です。大学を休学してカナダのトロントでの語学留学を終え、現在はバンクーバーのカレッジに通っています。ほぼ 日記なのでお役立ち情はあるかもしれないしないかもしれないです。

出会いと別れ

朝学校に着いて自分の席に着くと、目の前に座っていたブラジリアンが、大きな木のコップから、銀のストローで何かを飲んでいました 。コップには大量の茶葉が浮かんでいて、彼が持参したであろうMyポットから、そこにお湯を注ぎ足し注ぎ足し飲んでいます。異様な状況に頭がついていかず、でもなんとなく既視感のあるその物体について考えを巡らせていたところ、思い出しました!アナザースカイで伊藤英明がアルゼンチンで飲んでた本場のマテ茶だ…!(伝わらない)

本場のマテ茶にテンションが上がってしまい、飲みたい!と言ったら快く飲ませてくれました。緑茶に似てるけど、日本でペットボトルで売ってるやつより遥かに美味しい!その旨を伝えたところ、以来毎朝「やあおはよう!君これ好きだよね!ほらほら飲んで!」とくれるようになりました。


私の学校にはブラジリアンが本当に沢山いるのですが、ブラジリアンってとってもパワフルで、前のめりな人が多い気がします。おかしな文法でも気にせずペラペラ話し続けていたり、会話の上達には欠かせない積極性があって、見習いたいなといつも思う。

そういうところに尻込みしてしまって、最初の1週間はあまり自分から話しかけられませんでした。でも最近はそんな事もなく、普通にお喋り出来ています。


この前の授業でも、ある単語をその国の言葉でそのまま言うとどうなるかっていう遊びをしていて、国の名前で(日本はブラジルではジャッポーンみたいな呼び方)すごく盛り上がっていたのですが、マクドナルドはどうなるかという話題になったので、思い切り日本語で「まくどなるど」と発音したら、「ハッハッハッハッ!!まじかよ!?」「何それやばい!!もう一回言って!!」と皆に大爆笑されました。次の日までいじられたけど、そこでかなり打ち解けられたので嬉しかった。日本語よ、ありがとう!


そんな仲良くなれた仲間とも、別れは突然やって来ます。昨日、クラスでムードメーカー的存在だったブラジリアンの女性が最後の授業を終えました。帰り際にハグしてお別れ。うーん、とても切ない。でも、こうして出会いと別れを沢山経験できるのも、語学学校のメリットだと思います。ここに来なかったら一生関わることのない人だったん思うと、まさに一期一会だなあ。それは日本にいても同じことが言えるけれど、より強くそれを実感できた気がします。

ここで縁あって知り合った人達、そしてこれから出会う人達、全ての出会いを大切にして、実りのある一年にできるといいな。